「推しの3周年、最高のカタチでお祝いしたい!」 「付き合って3ヶ月の記念日、おしゃれな英語で投稿したいな」
そんな大切な瞬間に、ふと「あれ、3周年って 3nd?それとも 3rd?」と手が止まってしまったことはありませんか?
SNSを見渡すと「3nd Anniversary!」という投稿を見かけることもありますが、実はこれ、英語としては少しだけ惜しい表現なんです。
せっかくの心のこもったメッセージ、できれば正しい英語でビシッと決めて、みんなに「素敵だな」と思ってもらいたいですよね。
この記事では、ついつい間違えてしまいがちな「3nd」と「3rd」の違いから、一度覚えたら一生迷わない「英語の数字(序数)」のルールまで、どこよりも優しく解説します。
読み終わる頃には、1stから100thまで自信を持って使いこなせるようになり、あなたのSNS投稿がもっと輝くはずですよ!
SNSでよく見る「3nd」は間違い?正しい表記をチェック
まずは、一番気になる「3nd」の正体から明らかにしていきましょう。
「3nd」は間違いで、正解は「3rd」
結論からお伝えすると、「3nd」という表記は間違いです。正しくは「3rd」と書きます。
SNS(特にInstagramやX)でお祝いの投稿を見ていると、時々「3nd」と書いている人を見かけますよね。
そのため、「もしかして3ndでもいいのかな?」と思ってしまうかもしれませんが、英語のルールとしては「3rd(サード)」一択です。
間違って使ってしまっても意味は通じますが、英語圏の人や英語に詳しい人が見ると「おっと、打ち間違いかな?」と感じてしまうポイントでもあります。
意外と多い!なぜ「3nd 3rd 間違い?」と検索されるのか
では、なぜこれほどまでに「3nd」という間違いが広まっているのでしょうか?
それは、「2nd(セカンド)」のイメージが強すぎるからだと思われます。
・2は「2nd」
・じゃあ、3も同じ流れで「3nd」?
という心理的なトラップがあるのです。
日本語でも「1、2、3……」と数える流れがあるように、英語でも 2nd の「nd」をそのまま 3 に引き継いでしまうミスは、日本人にとって非常に「あるある」な間違いと言えます。
決してあなただけが迷っているわけではないので、安心してくださいね。
英語の「序数(じょすう)」基本ルールをおさらい
英語で順番を表す数字のことを「序数」と呼びます。
ここからは、二度と間違えないための基本ルールを整理しましょう。
1st, 2nd, 3rd… 特殊な形をするのは最初の3つだけ
序数の略称(数字の横につくアルファベット)は、その単語の末尾2文字を取るというルールがあります。
| 数字 | 単語 | 略称 | 読み方 |
|---|---|---|---|
| 1 | first | 1st | ファースト |
| 2 | second | 2nd | セカンド |
| 3 | third | 3rd | サード |
この最初の3つだけが、それぞれ「st」「nd」「rd」という固有の終わり方をします。
32(Thirty-third)なら最後が「rd」になる、という仕組みですね。
4以降はシンプル!基本は「数字 + th」の形
4以降は、基本的にすべて「th」 をつければOKです。
・4th (fourth)
・5th (fifth)
・10th (tenth)
「とりあえずthをつけておけば安心」というルールが4から始まります。
最初の3つ(1, 2, 3)さえ乗り越えれば、あとはグッと楽になります。
【要注意】11〜13と21〜23でルールが変わる?
ここが最大の難所です!「一の位が1・2・3なら、常にst・nd・rdになる」……と思いきや、例外があるんです。
「11th, 12th, 13th」は例外的にすべてth!
実は、11、12、13はすべて「th」を使います。
「11st」や「13rd」とは書きません。
・11th (eleventh)
・12th (twelfth)
・13th (thirteenth)
なぜこれらは「th」なのかというと、英語のスペル(読み方)が「ワン、ツー、スリー」を含まない独立した形だからです。
ここを間違えずに書けると、「お、この人英語できるな!」という印象になります。
21以降はまた「1st, 2nd, 3rd」が復活する
11〜13という魔のゾーンを抜けると、再び基本ルールが戻ってきます。
・21st (twenty-first)
・22nd (twenty-second)
・23rd (twenty-third)
・24th (twenty-fourth)
31st(三十一日)、42nd(四十二番目)といった具合に、「一の位が1、2、3」の時は「st、nd、rd」を使うというルールが復活します。
ただし、ここでも「111th」「112th」「113th」のように、10の位が1の場合はやはり「th」になるので注意してください。
SNSでおしゃれに使いこなす!序数を使ったフレーズ集
ルールがわかったところで、さっそくSNSで使えるおしゃれな表現を見ていきましょう。
記念日や誕生日に使える定番ハッシュタグ
ハッシュタグに序数を入れると、一気に海外の投稿っぽさが出ておしゃれになります。
・#3rdAnniversary(3周年記念)
・#21stBirthday(21歳の誕生日)
・#1stDayOfSpring(春の初日)
・#100thPost(100回目の投稿)
コピーして使えるように、間違いやすい「2nd」「3rd」をしっかり確認してから投稿しましょう。
デザインとして数字を扱う際の注意点
最近のSNS、特にInstagramのストーリーなどでは、文字のデザインも重要ですよね。
・上付き文字を活用する
英語のデザインでは、 アルファベット部分を小さく右上に配置することがよくあります。
スマホのフォントアプリやデザインツール(Canvaなど)を使うと、よりプロっぽく見えます。
・あえて大文字で力強く
「3RD ANNIVERSARY」とすべて大文字にするのもカッコいいです。
この時も「3ND」にならないよう、最後にもう一度チェックしましょう!
間違えても大丈夫!ミスを未然に防ぐ3つのコツ
「ルールはわかったけど、やっぱり投稿する時に不安……」という方へ、失敗しないためのテクニックを伝授します。
スマホの予測変換やスペルチェック機能を活用する
一番確実なのは、自分の記憶に頼りすぎないことです。
iPhoneやAndroidのキーボードで「3」と打つと、予測変換の候補に「3rd」が出てくるはずです。
ここで「3nd」が出てこない(あるいは候補の下の方にある)場合は、自分の打ち間違いを疑いましょう。
迷ったら「3rd Anniversary」と検索してみる
不安になったら、一度GoogleやSNSでその単語を検索してみてください。
・「3rd Anniversary」 → たくさんの公式アカウントや有名ブランドがヒットする
・「3nd Anniversary」 → ヒット数が極端に少ない、または「もしかして:3rd」と表示される
このように、世の中の「正解の数」を見ることで、自信を持って投稿できるようになります。
序数だけじゃない!SNSで間違いやすい英語の豆知識
最後に、お祝い投稿でついついやってしまいがちな、もう一つのポイントをご紹介します。
「Congratulations」の「s」を忘れがち問題
「おめでとう!」と言いたいとき、「Congratulation」と「s」を忘れていませんか?
実は、お祝いの言葉として使うときは、必ず複数形の「s」が必要です。
短く言いたいときは「Congrats!」が便利ですが、ここでも最後に「s」がついていますよね。
序数と一緒に使うことが多い言葉なので、セットで覚えておきましょう。
意味が通じればOK?SNSでのコミュニケーションの楽しみ方
ここまで「正しさ」を解説してきましたが、SNSのいいところは「気持ちが伝わること」です。
たとえ「3nd」と書いてしまっても、あなたがお祝いしたいという気持ちはフォロワーさんに十分伝わります。
間違いを恐れすぎて投稿できなくなるよりは、少しぐらい間違えても楽しく発信するほうがずっと素敵です。
今回の知識は、あくまで「より素敵に、自信を持って発信するためのスパイス」として持っておいてくださいね。
まとめ
後までお読みいただき、ありがとうございました!
最後に、大切なポイントをもう一度おさらいしましょう。
「3nd」は間違い! 正解は 「3rd(サード)」
1st、2nd、3rd の最初の3つだけが特別な形
4以降は「th」 をつければOK(4th, 5th…)
ただし 11, 12, 13 は例外で、すべて 「th」
迷ったらスマホの予測変換をチェック!
英語のルールは時にややこしいですが、仕組みさえ分かればもう怖くありません。
もし次に「21周年って……21th? 21st?」と迷ったときは、またこの記事を読み返しに来てくださいね。
正しい表記を知ることは、あなたの「お祝いしたい」「伝えたい」という気持ちをより丁寧に届けるための素敵なスパイスになります。
さあ、自信を持って、あなたらしい言葉で記念日を彩りましょう!
